マスク生活は慣れたけれど、マスクを付けたり外したりしながら飲食をするのはちょっと難しいし、食事中は無防備な状態になりがちですよね…
食事専用マスクの先駆者として話題になったのは、サイゼリヤの「しゃべれる君」が記憶に新しいところです。



他にもないものかと調べてみたら、最近では主に企業向けに「食事専用の手で持つマスク」という便利なものも続々開発されているではありませんか!
これなら、マスクの中でも一番効果的と言われている不織布マスクが手持ちで使え、食事中の飛沫が最低限に抑えられる!
こういうのを待っていました!
巷で販売されるのも時間の問題かと思いますが、自分でも作れそうと思ったので皆様にシェアしたいと思います。
・食事時専用のマスクが欲しい
・手で持つタイプのマスクが欲しい
・アクリルのフェイスシールドは曇るから苦手だ
・マスクに切れ込みのあるタイプは恥ずかしいからイヤ
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続々開発中!食事用の手で持つマスクの種類
現在、全国の企業で手で持つマスクが続々と開発されているようです。
香川県の印刷会社が作った手に持つマスク「EATITH」



縦19㎝・横20㎝の紙製ホルダーに、普段使っている不織布マスクを装着して使う、手に持つマスクです。
まずは冬の国体に出場する香川県の選手たちに一人4セットずつ配布することが決まっているそうです!
一般販売化が待ち遠しい!
京都市の大学と飲食店が考えた、手に持つマスクの試作品



京都市の大学と飲食店が共同で試作品を作った手に持つマスクは、ちょっとしたレストランなどでも違和感のない品のあるデザイン!
厚紙で外枠と持ち手を作り、紐を外した市販の不織布マスクやコーヒーフィルターなどをホチキスで止めたら完成だそうです。
ホチキスが気になるようであればアクセサリーや飾りをつけることもできるので見た目も可愛くできるので女性にも人気が集まりそうです。
今後は、蘇我美術大学の学生さんたちがデザインを考案し、実用化していく計画とのことですので楽しみですね!
販売中!厚紙タイプの手に持つマスク「ハンディ―シールド」

横19.1㎝、縦13.9㎝の厚紙タイプの手に持つマスクは、福岡県のオフィス用品販売会社「株式会社ツバキ」が販売しています。
持ち運びもラクな折り畳み可能の厚紙タイプですので、毎日バッグに入れて気軽に使えそうです!
心配ならばさらに紐を切った不織布マスクを装着することで安心感倍増です。
ハンディ―シールドの図面も載っている為、自分でもご家庭で作れそうですね。
いま話題!食事専用の手に持つマスクが続々開発中!まとめ
食事中に便利な手に持つタイプのマスクを開発している会社をご紹介させていただきました!
これからまだまだ続くであろうマスク生活ですが、一番飛沫が飛び交う心配があるのが飲食中とのこと。
マスクをつけたり外したりせず、手に持ちながら飛沫を最低限に抑えることができる手に持つマスクはこれから一般販売化されていくことが予想されます。
宴会や夜遊びは皆さん自粛されていると思いますが、
・少人数での外食時
・勤務先でのランチ時
などの食事シーンなどに役に立ちそうですね!
器用な方であれば、自作にチャレンジしてみるのもいいですね♪
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