かほせいチャンネルのかほちゃんが、2022年後半から歯科矯正を始めたようです!
2023年9月には中学生になる(カナダなので)12歳のかほちゃんですが、
・なぜ歯科矯正をするのか?
・なぜ今のタイミングなのか?
・せいちゃんはやらないのか?
など、調べてまとめてみました!
合わせて読みたい【子供のピアス】かほせいチャンネルのかほちゃんのピアスはどこで開けた?カナダを含め外国の子供は何歳からピアスOK?
かほせい・かほちゃんだけが歯科矯正を始めた理由は?
いきなり最近歯科矯正をすることを決めた訳ではなく、実は2年前(10歳頃)から矯正歯科にかよっていたかほせいの二人。
こちらが2年前の動画です。
この時すでに、将来の歯科矯正に向けて二人とも歯を抜いていました!
なぜ2年前に歯を抜いているのかというと、次のような理由でした。
・二人とも顎が小さくて、生え始めてきた大人の歯が口の中でギューギューになっていた
・このままでは全部の大人の歯が入りきらない
・真ん中の前歯が生えてきたこのタイミングで数本抜き、前歯の位置をずらさないようにしておいて、将来の歯科矯正をやりやすくするため
このときすでに、かほちゃんが2本、せいちゃんは1本の歯を抜いていました。
そしてあれから2年後。
かほちゃんの前歯は出っ歯ぎみに。
しかし子供の歯がまだたくさん残っており、全部生え変わるにはあと2~3年かかるということ(かほせいママも歯が抜けにくかったそうなので、遺伝ですね!)。
かほちゃんもまもなく思春期に差し掛かり、見た目も気になるお年頃なのでそれまでには終わらせたい。
じゃぁとりあえずかほちゃんの出っ歯になっている前の4本だけでも10ヶ月〜1年かけて先に治そうか、ということになったのです!
理想は全部の歯が永久歯になったタイミングでサクッと短期間で終わらせることだそうですがね・・・!
かほちゃんの矯正を見て自分もやりたがっていたせいちゃん。
せいちゃんはもう少し大人の歯が生えてくるまで我慢とのことで2年後ぐらい?と言われていましたが、せいちゃんも2023年4月に矯正を始めたようですよ。
今回は、かほちゃんのみ歯科矯正をしたのでした。
歯科矯正の種類・手順は?
歯科矯正の種類には大きく分けると、
・ワイヤー矯正(表・裏)
・マウスピース矯正(インビザライン)
とあります。
今回かほちゃんが行った歯科矯正は、歯の表面にワイヤーを取り付ける一般的なワイヤー矯正です!
歯の表面にブラケットと呼ばれる留め具を装着し、そこへワイヤーをつけるという方法になります。
欧米では子供の時に歯科矯正する人がほとんどで、ワイヤー矯正は一番ポピュラーな方法です。
取り付けの手順はこちらです。
①歯の表面に留め具をつける
②固める
③ワイヤーを留めるためのゴムの色を選ぶ
④ワイヤーを取り付ける
⑤ゴムをつける
かほちゃんは、数あるゴムの中から「可愛い!」と薄い水色のゴムを選んでいました♪
かほちゃん、歯科矯正をしてみた感想。痛い?
歯科矯正経験者であるかほせいママが言うには「最初の一週間は痛い!」とのこと。
かほちゃんの初日の感想はというと・・・
・歯が押されてる感じがする
・だんだん痛くなってきた
固い物は食べてはいけないとのことで(ナッツ類、ポップコーンなど。肉類はいいけれど小さく切って食べること)、初日は痛そうに肉なしの麻婆豆腐をすすっていたかほちゃんでした。
【歯科矯正】かほせいチャンネル・かほちゃんがワイヤー矯正を始めた理由は?まとめ
かほせいチャンネルのかほちゃんが、12歳から前歯の4本だけ歯科矯正を始めた理由は次のとおりでした。
・顎が小さくて大人の歯が入りきらない
・かほちゃんは少し出っ歯
・子供の歯が全部生え変わるのを待っていたらあと2~3年かかる
・思春期は見た目も気になるお年頃なのでその前に済ませたい
以上の理由で、取り急ぎかほちゃんだけが前歯の4本だけを歯科矯正することになりました。
期間は10ヶ月~1年間だそうで、その後はまた永久歯が生えそろう頃に考えるようです。
ちなみに双子のせいちゃんも2023年4月に、かほちゃんから約半年後に矯正を始めたようです!
欧米では子どもの頃から歯科矯正をするというのは割と普通なことです。
子供の頃から歯科矯正をしておくと早く完了しますし、受験・就職活動・結婚などの人生の節目で何かと有利に働くので、最近は日本でもだんだんポピュラーになってきました。
目立つワイヤー矯正が苦手な場合、目立たないマウスピース矯正している子も最近は多いですよね!
\月3000円からの目立たないマウスピース矯正/
1年後、可愛らしいかほちゃんのお顔が更に美しくなるのがとても楽しみですね!
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