無印良品の『体にフィットするソファ』、通称『人をダメにするクッション』は、現在のビーズクッション人気の先駆けとも言える大人気商品ですよね!
我が家では、ちょうど10年前からこのビーズクッションを使い始めました。
毎日愛用しているので1〜2年スパンですぐへたります。
その都度補充用のクッションを詰めて使い続けてきましたがそれも不経済ですし、ここの所底つき感がひどく、へたり具合もそろそろ限界…。
使い初めの頃は、パンッと真四角に張っていたカバーがもうくしゃくしゃに余るほどにへたった悲しきビーズクッション…
そこでどうしようか考えたところ、次の4案が思い浮かびました。
・粗大ゴミで捨てる
・カバーと中身を分解して可燃ゴミで捨てる
・無印良品の店舗で引き取ってもらう
・小さいカバーに入れ替えて使い続ける
しかし捨てるのは結構手間がかかるし、無印良品の店舗まで持って行くのは大変。
第一、捨てるのはなんかまだもったいないなぁ…と思いまして。
そこで今回は同じ無印良品の小さい方のカバーに入れ替えてみたところ見事に復活!
画像とともにその様子をご紹介しますね。
無印良品ビーズクッション 大→小へ入れ替えてみた
ということで、我が家ではこの無印良品の体にフィットするソファ用カバー(小)を購入しました!
もともとのサイズ感は、
⚫︎大→65×65×43cm
⚫︎小→45×45×33cm
なので「入るかなー?」とちょっと心配でした…が!
↓
お見事!
ぴったりといい感じに入りました!
ぴっちり真四角に!シンデレラフィット!
一回り小さくなりましたが、割としっかり固めのビーズクッションに変身し、座ったとき沈まずしっかりと身体を支えてくれる椅子のようになりました!
昼寝用のまくらとか、足置きにもちょうど良さそう。
これでまた、あと10年はイケそうです!!笑
ご参考になれば幸いです。
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