入学おめでとうございます!
学童保育に入ることが決まったら、必要な持ち物を準備しましょう!
我が家は小学校3年生になる娘が学童保育3年目を迎えますので、学童保育での必需品については熟知しております。
これまでに学童保育で絶対に必要だったものを『学校がある平日用』『学校がない長期休暇期間用』に分けてまとめてみました!
合わせて読みたい小学一年生、学童保育はかわいそうじゃない!実は学校より楽しくて為になる貴重な場所
普段(平日)の学童保育で必要な持ち物
学校がある、普段の日の放課後の学童保育での必需品をまとめました。
①着替え類 |
②緊急時避難用の靴 |
③置き傘 |
④ふでばこ |
⑤水筒 |
⑥ハンカチ・ティッシュ(移動ポケット) |
⑦マスク |
⑧連絡帳ノート |
⑨防犯ブザー |
➉GPS |
①着替え類
・長袖
・半袖
・ズボン
・下着(パンツ・タンクトップなど)
・靴下
・タオル
学童保育では、泥んこ遊びやケガやおもらし(小学生ですので、おもらしもまだあります!)などで汚れてしまったときのために、必ず予備の衣類をストックしておく場所があります。
まぁめったに使わないのでその存在を忘れてしまうこともありますが(笑)、サイズアウトしてしまっていていざという時に使えないと困るので、最低でも1年に1回は必ずストックの有無やサイズ確認をしましょう!
面倒な人は、最初から大きめサイズをストックしておくのがおすすめです♪
②緊急時避難用の靴
学童保育では、普段履いてくる靴の他にもう一足、緊急時の避難用に使う靴もストックすることが多いです!
ほとんど使う機会がないため、我が家はもうすぐサイズアウトしそうな靴や上履きをストックしております。
こちらもサイズアウトしていざという時に履けないと困りますので、年に一回は必ずチェックしておきましょう!
③置き傘
学校へ傘を持っていかなかったとき用に、置き傘を一本置いておきます。
折り畳みではなく、長傘を置くよう言われています!
記名を忘れずにしておきましょうね。
④ふでばこ
学童保育での勉強時間用に使います。
学校で使っているふでばこを持っていけば問題ありません。
鉛筆はすぐ減るし、折れるし、失くしてきます。消しゴムはなぜか細切れになり、ケースも消失します。笑
中身は毎日チェックしておきましょう!!
⑤水筒
学童保育内でお茶をもらえる場合もありますが、水筒はコロナ禍以降はだいたい必須アイテムとなっています!
特に夏場は十分な水分補給が必要ですので、子どもの飲む量に応じた大きさの水筒を持たせてあげましょう♪
⑥ハンカチ・ティッシュ(移動ポケット)
ハンカチとティッシュは必需品です!
子供服のポケットは小さくてあまり物が入りませんので、ポシェット型の移動ポーチが便利です!
⑦マスク
学校と同じで、学童保育でもマスクの使用については個人の判断に委ねられております。
個人的には、まだまだ様々な感染症が流行していますのでマスクは必要と思っております。
マスクケースに入れて、持参しておけば安心でしょう。
⑧連絡帳ノート
学童保育の先生と保護者の連絡用のノートは必須アイテムです!
だいたいは学童から指定のノートを配布されますので、それを忘れずに毎日持参してください。
⑨防犯ブザー
登下校時に不審者に遭遇したり、何か危険な事態が起きそうなときに大きな音で周囲の人に危険を知らせる、防犯ブザーです。
こちらは今は各学校で配布されている場合がほとんどかと思います。だいたいはランドセルにつけることになっていますよね!
学童用のリュックサックなどにも忘れずにつけましょうね。
➉GPS
学童保育へ行くようになると、学校~学童保育・学童保育~自宅までの区間を一人で(もしくは子供だけで)歩くことになる子も多いですよね。
ついこの間まで幼稚園や保育園へ毎日保護者が送迎していたのですから、まだまだ心配です!
「とは言え、スマホを持たせるのはまだ早いかも・・・」
というご家庭には、キーホルダー型GPSがぴったりです!
子供の現在地をほぼリアルタイムで把握することができるだけでなく、今は音声を送り合ったり、定型文メッセージを送り合ったりもできるものが増えました。
我が家は、認知症の母につけているキーホルダー型GPS『ソラノメ』を娘にも持たせており大変重宝しておりますが、学童保育を卒業したら、声を送り合えるタイプのGPSに乗り換えも検討しております♪
参照認知症で徘徊する高齢者にはGPSで対策!ソラノメの口コミ・メリット・デメリット
長期休暇期間に学童保育で必要な持ち物
平日に必要なものに加え、春休み、夏休み、冬休みなどの学校が長期に渡ってお休みの期間中に学童保育で必要なものをまとめました。
①リュックサック |
②学習用ドリル |
③お弁当 |
④帽子 |
⑤大判タオルケット |
①リュックサック
長期休暇期間中の学童保育への登園には、ランドセルではなくリュックサックが必需品です。
宿題や学習ドリルも入れていきますので、幼稚園・保育園時代に使っていたような小さなリュックサックではなく、A4サイズが入るリュックサック推薦です!
まわりを見ていると様々なリュックサックを見かけますが、一番よく見かけるうえに無難なのはスポーツメーカーのものや、アウトドアブランドのものですかね~。丈夫で長く使えると思います!
あとは、子どもが好きな柄やデザインで選んでいる人も多いです!(我が家の娘は猫が好きなので、ネコ耳つきデザインのリュックを使っています♪)
お子さんと一緒に楽しく選びましょうね!
②学習用ドリル
長期休暇期間中の学童保育では、必ずお勉強の時間が1時間前後設けられています。
その時間に学校の宿題をやったり、市販の学習ドリルをやったりします。
春休みは宿題がない場合も多いですし、夏休みは長いので学校の宿題も前半で終えてしまう場合も多いので、市販のドリルは絶対必要になってきます!
子供が飽きずに取り組めるドリルを何冊か準備しておくとよいでしょう。
私のおすすめはこちらです♪
市販のドリル以外では、無料でダウンロード・印刷して使える『たのしーと』というプリント学習もあります!
算数や国語だけでなく、工作や折り紙などの楽しいプリント盛りだくさんでぜんぶ無料!
コロナ禍でおうち時間が長くなっていた頃に話題になったたのしーとですが、学童保育での学習時間にも十分使えますよ♪
参照【無料】たのしーとで子供のおうち時間・学童時間が充実・楽しくなる!遊びながら学べるプリントが全部無料
なお、自宅で通信教育をやっていて、そこの教材を持ってきている子もよく見かけました!
例えばZ会など。
多くの学童保育ではタブレット教材の持ち込みは禁止になっています。
最近の通信教材はタブレット型PCを使うところが増えましたが、Z会は毎月質の高いドリル教材が複数送られてきますので、これならば学童保育へも問題なく持っていけます!
Z会は、その時その時点の子供にぴったりの学習内容のドリルが送られてくるので「どのドリルを買えばいいかわからない・・・」という不安とは無縁になります♪
③お弁当
長期休暇期間中はお弁当の持参が必須になります!
お弁当作りも大変ですが、特に夏場は傷んでしまわぬように保冷対策にも気が抜けません!
参照夏のお弁当が腐らない持たせ方!学童・習い事・クラブ活動などでの保冷・防腐対策
保冷材・保冷バッグ・抗菌シートなどで食中毒の予防対策、忘れずに♪
④帽子
学童保育によっては帽子は校帽しか認めない所もありますが、長期休暇期間中の学童保育ではキャップなどのカジュアルな帽子を認めるところも多いです!
特に夏休みなどは日差しも強く、熱中症になりやすいですので風通しの良いキャップを選びたいですよね。
⑤大判タオルケット
長期休暇期間中は、ランチのあとのお昼寝可能な場合も多いです!
お昼寝を希望する子は、大判のタオルケットを置いておけます。
敷く用と掛ける用の二枚必要な場合もありますので、学童保育の先生へ確認してみてくださいね!
学童保育で必要な持ち物15選!学校がある日・ない日でそれぞれ必要な入学準備品
学童保育へ通うことが決まったら必要になる持ち物をまとめてリストアップしました!
学校がある平日、学校がない長期休暇期間(春休み・夏休み・冬休み)でそれぞれ必要になるものがありますので、しっかりチェックして頂きたいと思います。
なお細かい決まりについては学童によって異なりますので、必ず学童からのお知らせに目を通したうえで、不明点は学童へ直接お問合わせくださいね。
楽しい小学校生活を!
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